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将来、老後資金を貯めるとしてもいくら貯めればいいの?貯めた後、いくらまでなら使っていいの?すぐお金なくなったりしない?
大丈夫。4%ルールを使えば、高い確率で資産が減ることはないんだよ!
4%ルール?なにそれ?かっこいい響きだね!
そうだ!FIREを目指している、いんべすたー001さんに聞いてみよう!
この記事は、この人が書いています。 いんべすたー 001
こんにちは!いんべすたー001 です。
今回の記事では、4%ルールについて解説したいと思います。
稚拙な文章により、伝わりにくい部分もあるかも知れませんが、どうか最後までお付き合いください。
1.驚きの研究
4%ルールは、「退職プラン」と「経済理論」を研究した、トリニティ大学における論文が基になっています。
著者は、株式市場と債券市場の価格データを用いて、あるシミュレーションを行いました。
退職者が貯めてきた資産から毎年、一定割合の金額を引き出しつつ、 残りの資金をそのまま投資しておいた場合、ポートフォリオがどうなるのかを調べました。
「元本に手をつけることなく老後を全うできる退職者の数」と、「資産が底をついてしまう人の数」を研究したのです。
研究者たちは、100人を対象に調査を行いました。 そのうちの「95人の資産が底をつくことなく、老後を最後まで全うできる引き出し率」を割り出しました。
その結果が、引き出し率4%だったのです。
※引き出し率とは、資産から1年間で引き出した金額の割合です。例えば、1億円の資産があり、毎年600万円引き出していたら、引き出し率は6%です。 また、5,000万円の資産があり、毎年400万円引き出していたら、引き出し率は8%です。
引用元:FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド (著)クリスティー・シェン
トリニティ大学って?
トリニティ大学(Trinity University)は、テキサス州サンアントニオに本部を置くアメリカ合衆国の私立大学です。1869年に設置されました。
この大学は、USニューズ&ワールド・レポート誌の大学ランキングで、西部の地区の大学の中で1位という評価を受けています。
2.老後資金のため、FIREするために4%ルールを知っておこう
投資をしている方は、老後資金を作るためだったり、FIREやセミFIREを達成するためにやっている方が多いと思います。
FIREやセミFIREに関しての記事はこちらをお読みください。
最近よく聞くFIREってなに?
投資で得た利益や配当で生活することで、お金から開放されること ...
FIREやセミFIREを実現するためには、実現した後、つまり出口戦略を考えておくことが大事ですよね。
その際に、知っておくべきことが、この4%ルールです。
何も投資をせず、銀行預金だけだとしたら、1億円を毎年4%ずつ引き出していたら、当然、約25年で底をつくということが分かりますよね。
トリニティ大学の論文の4%ルールは、適切なポートフォリオの投資をして、「ポートフォリオの4%の資金で1年間の生活費を賄えれば、貯蓄が30年以上持続する確率が95%である。」 というものですので、絶対的に老後やFIRE後の安心を保証するものではありませんが、高確率で安心して過ごせるでしょう。
※適切なポートフォリオ(株式と債券の割合)については他の記事で紹介いたします。
3.シミュレーションしてみよう
投資を続けるならば、出口戦略として、自分の老後の目標資産額やFIREするための目標資産額を4%ルールに基づき計算してみましょう。自分に合った目標の資産額が導き出されるはずです。
あなたが準富裕層の最低の純金融資産額の5,000万円を保有しているとしましょう。
適切に株式や債券に投資していれば、4%ルール※を適用し、年間200万円は取り崩しても資産は減りません。
独身であれば、贅沢な生活を望まなければ働かなくても月16.6万円は支出できる水準になります。 FIREするには、少し心許ないですね。
次に、富裕層の最低の純金融資産額の1億円を保有している場合を考えてみましょう。
適切に株式や債券に投資していれば、4%ルール※を適用し、年間400万円は取り崩しても資産は減りません。 これであれば、月33.3万円は支出できる水準になります。
個人によって価値観は違いますし、住む場所によって家賃が変わりますので、決定的なことは言えませんが、子どもがいる世帯であっても贅沢をしなければ生活できる水準ではないかと思います。
私の個人的な生活水準から計算すると、1億円くらい必要と考えております。
さいごに
いかがでしたか?4%ルールについてお分かりいただけましたでしょうか?
FIREを実現するため、老後資金のため長期投資をする上で出口戦略を考え、ポートフォリオを組むためにも、4%ルールを知っておく必要があります。
この記事が、その一助になれたら幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。





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