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投資リターンに悪影響?認知バイアスとは?

2022年2月9日水曜日

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認知バイアス

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いんべすたー 001

いんべすたー 001

こんにちは!いんべすたー001 です。

 

心理的なレジリンスも中盤に差し掛かってきました!

今回のトレーニングは、みなさんのレジリエンス力と投資判断能力が向上・最適化するかもしれない「認知バイアス」についてご紹介します!

1.認知バイアスとは

世の中は多くの情報で溢れています。その中で、正しい情報を見極める能力が必要不可欠です。

私たちは、自分が思い描く情報と異なる情報に出会ったとき、誤った情報だと思い込んでしまう心理が働きます。

例えば、自分が好きなYouTuberが批判されている記事を見たとき、「そんなことはない、この記事は間違っている!」と思ってしまいます。

正しい情報かも知れないのにです。これを確証バイアスといいます。

認知バイアスの代表例といっていいでしょう。

このような罠に陥れられないように、しっかりと知識をつける必要があります。

今回は、このような認知バイアス=認知の罠をいくつか紹介していきます。

認知バイアス1

2.確証バイアス Confirmation bias

自分に都合のいい情報しか受け入れない「罠」のことを確証バイアスいいます。非常に危険な罠です。

自分が良い人だと信じる人が、実はあなたを利用するために近づいて、良い人を演じているかもしれません。

また投資判断をする際に、「この会社は絶対伸びる!」と信じて、そうではない情報は無視してしまうという人間の心理的な働きで、予想外な損失を被ることがあります。

このような確証バイアスに騙されないようにしましょう!

3.正常性バイアス Normalcy bias

正常性バイアスは、自然災害や事件、事故などを見聞きしても「自分には関係ない」や「今回は大丈夫だろう」などと過小評価してしまうという人の心の特性のことを指します。

例として、仕事において失敗している人を見て「私は大丈夫だろう」と思い、対策を講じず失敗してしまった。

また投資においては、Twitterなどで損失を出している人を見ても「自分には関係ない」と考え、投資手法を変えず損失を出してしまったなど、様々な正常性バイアスの罠が潜んでいます。

4.後知恵バイアス Hindsight bias

物事が起きてから、それが予測可能であったと誤認識してしまう人の心理のことを後知恵バイアスといいます。

この認知バイアスは、政治や経済、医療など様々な状況で見られます。

心理学実験では、事象の予測が当たったときに、被験者は以前の予測よりも強く予測していたと誤解することがわかっています。

後知恵バイアスの例としては、仕事では、「そうなると思ったんだよな〜」という先輩、上司がいたり、投資では、株式市場の動きが出てから、「ほら、予測通りだ!」というYoutuberがいたりします。

それは、後知恵バイアスの罠にかかっているのかもしれません。結果論では、誰でもなんとでも言えます。

しっかりとその人の意見を聞き、信頼できる人か判断しましょう。

5.自己奉仕バイアス Self-serving bias

成功したときは、自分が頑張ったからだと考え、失敗したときは、制御不能な他人や経済、政治、天気などのせいにしてしまうという認知の罠が自己奉仕バイアスです。

これでは正しく成功と失敗の分析ができませんね。

自己奉仕バイアスは、成功は自分の手柄にするのに、失敗の責任は取らないという心理的傾向を表しています。 そのため、失敗した要因を相手に指摘しても認めるとは限りません。

また、後知恵バイアスと掛け合わせることで、とんでもない認知の罠になってしまいます。

その他、こんな認知バイアスがあります。

◆外集団同質性バイアス Outgroup homogeneity bias

自分の所属する集団と比べて、他の集団がすべて同じように見えてしまう心理的傾向。

◆内集団バイアス in-group bias

自分が所属する集団のメンバーに対して肯定的に評価したり、好意的な態度を示したりする心理的傾向。

いかがでしたか?認知バイアスの代表的なものを紹介させていただきました。

また、認知の罠には上記の認知バイアス以外にもありますので、ご紹介させていただきます。

認知バイアス2

6.他罰と自責(悪いことは全部〇〇のせいだ)

悪い出来事が起きたとき、「100%あの人が悪い!」や「ぜんぶ自分のせいだ、、」と犯人探しをしてしまうのが人間です。

犯人探しをしても意味がありませんね。それよりもこれからどうするかを話し合い、今後の対策を練るなど建設的な対応をするべきです。

7.白か黒か All or Nothing

この事件は、自殺か殺人か、このポートフォリオは完璧か完璧じゃないか、自分が先頭にたって仕事をすると必ず失敗するなど、多岐にわたりますが、タイトルからも分かるとおり、白か黒かをはっきりさせたがる心理が人間にはあります。

それにより誤った判断に導かれてしまわないよう気をつけましょう。

その他、認知の罠には、以下のものがあります。

  • 早とちり 友人が待ち合わせ場所に向かったと思い、先に出発してしまった
  • 拡大化、縮小化 出来事を大げさ、過少に考える
  • 視野狭窄(トンネル化)このパターンは、この結果になるだろう
  • 思い込み あの人が良いことをするはずがない
  • 完璧主義 最善では物足りない。完璧こそ正義だ
  • 過度な一般化 一般的に失敗するだろうから、私も失敗するだろう
  • 結論への飛躍 投資に挑戦しても必ず失敗する
  • レッテル貼り 私は何をやってもだめだ、上手くいくはずがない

いかがでしたか?このように認知バイアスや認知の罠は、私たちの身近なところに潜んでいます。

知っていれば防げることもあるかもしれません。この知識は、仕事や投資、何事においても活用できる知識です!

今回のトレーニングで得た知識を活用して、ぜひ正しい判断を下してください!

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